移住後ご報告
どうも、お待たせしました。
前回の記事から急展開ですが、今週の頭に奄美大島への移住を完遂しました。
とりあえずそれからは買い出し、荷解き、掃除...と多忙な日々を送っており
中々休む暇もない状態でした。やれやれ😥
現在は荷解きもほぼほぼ終わっており、現段階の部屋はこんな感じ!
年季の入った物件も、ようやく自分のサンクチュアリになってきました。
仕事が始まるまであと1週間。
段ボールの片づけ、残りの買い出し、結婚式の動画作成、勉強を消化す!
奄美の理由を綴る予定でしたが、とりあえず今回は報告まで。
まだ知り合いも全然いませんが、飲みに行くといろんな人と話をさせて頂いて、
とりあえず楽しくやってます。
また時間のある時に投稿します!ではまた!
~終わりに奄美の写真~
移住計画① 引越し編
どうも、病み上がりのぼのです。
今日は5連勤を終えた束の間です、本当に辛かった。
主任からも返事が元気ないと心配されてたみたいで。
はい。
今回は早速、奄美大島への移住計画について書いてこうかなと思います。
新居探しや引越し、各種手続き等移住にあたってやらなくてはいけないことがたっっっくさんあります。
その中でも、自分は最初に引越しについて調べていたので、その内容や最終的な判断を綴ってこうかと思います。
離島への引越手段
でかでかとタイトルを掲げましたが、一般的な手段2つしか書きません。
(ワンウェイレンタカー+フェリーで本州と九州横断プランとかも考えてましたけど、お金と時間がかかるので無論論外)
とりあえず結論から言うと、
・引越し業者(一般的な大手業者or離島専門業者)
・ゆうパック+ヤマト 家財宅急便
このどちらかに限りますね。
ではこの両者、具体的に中身がどんな感じなのか!
引越し業者
大手引越し業者
まず最初にチェックしたのがこの、引越し侍。
そもそも引越しにどのくらい費用かかんのかな~?って気持ちでとりあえずポチポチしてましたね。引越しの地域や、家具等選択すれば大まかな見積もりができます。
(ちなみに神奈川・単身の場合30~40万と見積もりが出ました)
僕は早い段階で別の方法を検討していたため、業者からの詳しい話は聞いていませんが・・・。
他の方の記事を見てると繁忙期でファミリーともなると70万とかいっちゃうみたいですね~。単身で繁忙期を除けばまた大きく変わってくると思いますけども。
離島専門業者
途中からはこれ一択で考えてました。色々楽ですからね。
下記に業者URLを載せておきます。
・奄美引越便
奄美と言えばここ、って感じですね。
混載も行っているので上手く日程を合わせられれば、船代の?数十万近く値段を安くできるみたいです。
・TSUDA、ムービングS
離島専門ではないですが、離島にも対応している業者は少ないので一応。
まあ何にせよ、上記の手段は全てコンテナ輸送になりますので、
単身の場合、関東(の場所にもよりますが)から奄美大島は大体 40万前後 と、一つの目安として考えておくといいかもしれません。
←10Fコンテナ(これに詰めて船で送るみたいです)
ゆうパック+ヤマト 家財宅急便
僕は最終的にこの手段です。荷物が少ないのであれば、最安で済む引越し手段になります。
ゆうパック
言わずと知れた日本郵政の優秀サービスですね。
単身の場合、段ボールが10-20個と言われているので、
郵便局で購入できる一番大きい170サイズを15個としても値段は 42,000円。
HPで見積もりもできます。
ヤマト 家財宅急便
もう一つの貴重なサービス。
これを使えばゆうパックで送れない家具を送ることができます。
ヤマトホームコンビニエンス | 家具家電配送・らくらく家財宅急便
が、何から何まで送れるわけじゃないのが現実。
以下、そんな制約のまとめです。
- 高さ180cm、横100cm、奥行き100cm以内
- 同一の差出住所からor受取り住所へは8点まで
- 1日4点まで(4点を越えると2日に分けて預ける)
制約と言ってもこんなとこですね。
梱包や設置までしてくれて、僕の場合は 6-7万円。
数が決まっているので断捨離にもなりますし、そうゆう物は案外向こうで買った方が安く済みます。
まとめ
はい。
結果、僕は一番最後の手段をとっているので、
多く見積もって5+7+片道航空券3=15万となりますね。
向こうで買いそろえる物もあると思いますが、とりあえずこんなところ。
疲労のせいでブログの後半になるにつれ、どんどんテンション下がってます(笑)
疲れたのでとりあえず、引越し編はここまで!(追記するかもしれません)
次回は、めっちゃ「どうして奄美なの」ってやっぱよくすごく聞かれるので
その理由と自分の所感を綴っていこうと思います。
お疲れ様!